腕立て伏せへの思い入れ、効果

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この記事では、腕立て伏せについて、私自身の思い入れと、効果について解説していきます。

腕立て伏せへの思い入れ
腕立て伏せへの思い入れは、中学生のころに遡ります。家庭内不和が原因で、いつも何かに怯えているような気持に取りつかれていました。「銃を持った兵隊が家の中まで入ってきて、私は、2階の押し入れに隠れ、兵隊が出ていくのを待つ」という夢をしばしば見ました。自分をやっつけに来る何かに負けないように、強くならなければと、ダンベルを買ってもらいました。(今考えれば、そうなったのは、家族の戦争体験や、家庭内での争いが原因だったのではと推測できます。)そのころから、筋肉に思い入れが強くなり始めたと思います。 高校に入り、英語が好きだったことからアメリカに行くことに憧れをもつようになりました。「アメリカに行くことは、今より更なる困難、バードルが待ち受けているに違いない。」と、今後自分に降りかかる何かをはねのけるために腕立て伏せを始めました。1日20回行うことで、安心感を得ていました。ここが、私の腕立て伏せの原点です。 人生の荒波に打ち勝つように、それ以来数十年続けてきました。仕事や地域のことが大変な時に、欠かすことはありましたが、波が去ればまた再開してきました。今でも腕立てをやれば、高校時代の自分に戻れます。だから腕立て伏せは自分にとって「人生の相棒」と呼ぶにふさわしいものです。
腕立て伏せの効果
・筋肉を維持することで、男性には男性ホルモンの維持に効果的です。その結果、更年期のような症状(頭髪の脱毛、メタボ、うつ的な気分)の改善が見込めます。あと、筋肉を維持することは、体温を維持することにつながり、さまざまな病気にかかるリスク軽減に効果的です。 ・肩、背中の筋肉を動かし、血行を良くすることで、現代病とも言える、パソコン、スマホ使用による肩こりに効果的だと感じました。
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