おはようございます
昨日の腕立て 0 回
投資は、現在 TMF です
昨日は、パウエル発言のあとに、TMF急落。。。
悲しいですが、上がるまで、放置です。冷静に冷静に
長期チャートでは、谷で買ってます。
投資は、銘柄によってリスクの度合いが違いますが、マイナスになるリスクを背負っての資産運用ですので、一喜一憂することは日常茶飯事。
冷静に、波を追って、谷で買う、山で売るを基本にいけば、
ある程度は、ギャンブル性が薄くなると思います。この「山、谷」を見極めるには、やはり経験、分析が必要なんでしょうね!
私は、まだまだですが。
銅金レシオ急落中!
ということで、今年に入ってからの、銅金レシオとS&P500の関係を見てみます。
銅金レシオが急落(景気への不安増大)のあとに、指数が上昇している。
今回も、いつになく大きく沈んでます。世界的な戦争、紛争への不安ですかね。
景気がよくなると銅が買われ、景気の不安が高まると金が買われます。
銅は、半導体にも必要なものですので、まさに景気に敏感です。銅の需要が減り、金が買われると銅金レシオは下がるんですね。
下図からわかることは、単純に、もうすぐ指数の上昇がくるということ。
銅金レシオ急落の後に、指数の上昇が来ています。
リセッションは、無い 想定
大統領選挙前年だから、借金してでも、何をしてでも、守ってくる想定
コロナショック時の銅金レシオ
コロナショック時の銅金レシオは、まさに、先行指標となりました。
リセッションが始まる、2か月前から銅金レシオが下がり出していました。ちょうど、日本で最初にコロナの報道があったころからです。この時点で、投資家は、あんなにひどいことになるとは思っていなかった。しかし、銅と金は敏感だったということになります。
RSI、現在の状況
RSIは、もうすぐ反転の位置に来ています。
SOXLなら、仕込み時が来てる感じです。
プットコールレシオは、2.0近いのがくるのを監視中です。きたら、そこから本格上昇だと思いますが、RSIは、売られ過ぎの位置で、もうすぐ、一定の上昇をすることを示唆しています。
まとめ
さあ、去年もそうでしたが、10月が底となる雰囲気をだしてますね。
もちろん、更なる下落のリスクをはらんでいますが、、、
私の想定としては、ここから一旦上昇、11月にもう一度下落、そこからは来年にむけていってこい状態になると思っています。
今年の1月からの上昇を取れなかった分、なんとか、取りたいものです。
それでは、今日も、プラス思考で参りましょう!
ありがとうございました~
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