熊が背伸びしてます。おーーーいどこまで上がるんだー!
おはようございます
昨日の腕立て 0 回
投資は、現在 SOXS です
Xで投稿しましたが、ひどくやられちゃいました!
あの時点からの、急上昇。
米中首脳会談の決定かな、上昇局面入りを意識したのかな。
ちなみに、米中首脳会談は11月15日に、西部カリフォルニア州で行われます。両首脳は米中関係の軍どうしを含めた対話を維持することの重要性について、またロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルとイスラム組織ハマスとの軍事衝突など、地球規模の課題について協議するみたいです。
。。。私と言えば、失望の中
The stock market is no place for someone who is easily discouraged by mistakes. という言葉に、気を取り直しているところです。
要は、「失敗に簡単に失望する人は株式市場にいるべきでない。」ということで、自分なりの解釈として、失敗しても冷静になるべきだと取りました。
基本、マイナス思考の私ですが、この言葉により、冷静に分析してみました。
RSIとプットコールレシオの関係
下図のように、プットコールレシオが、1.3以上(底打ちサイン)の場合での、上昇か、そうでないかの見分け方は、RSI35を割っているかというところだとわかりました。
これがわかっていれば、10月27日からの上昇を取れていたわけです。もし、今後、指数が下落し11月~12月に底らしい時がきたら、このセオリーを適用できますね!これは有料級(小さく書いときます)
学校のテストでもそうですが、テストで100点は、ほぼとれませんが、テストの後で、見直して100点にすることはできるわけです。つまり、受験(決戦)の前段階においては、いくらでも100点にすることができ、受験までに100点をとり続けることができる、ということです。これは、とても重要なことです。
今回のトレードにおいて、決戦(年末上昇)の前に、100点にすることが出来たのです!!
必ずや、取りましょう!(ブラックスワン来ない場合ですが)
指数上昇時の特徴
特にエヌビディアの急騰から始まった、5月~8月の状況ですが、ナスダック、RSIで見ると、65のラインを下回ってから、下の35まで行かず、だいたいセンターラインまでに反転上昇していることがわかります。
ベアに入るときは、RSI65を割ったら、必ず逆指値を入れて防衛線を張ることが重要になります。特に、3倍ETFをやる場合は、必須です。あっという間に、もっていかれますから。
もし、上昇局面に入ったら
5月~8月の場合ですが、プットコールレシオは、1.0のラインを下回って推移します。
現在のプットコールレシオは、これ(下図)ですから、注目は1.0のセンターラインを下回ってくるか!というところです
まとめ
大事なことは、状況を冷静に分析することで、今後の指数の動きを見守りたいです。
ベアにとってプラス要因として、
・目新しいものは、米国債の格付け見通し(ネガティブ)が、昨日の引け後に発表された
・債務上限問題
・おそらく、14日の、CPI高値
現在は、ベアに入っていますから、ブルの方は逆に考えていただければ結構かなと思います。
年末まで、あと2か月弱あります。地政学リスク等、マイナス要因が多い中、上がり続けるとは考えにくいですが、
さあ如何に!としか言いようがないです。
追記
出来高ですが、トレンド転換なら、緑の長棒にも注意です。
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