年始から株価下がってもおかしくなかったんですがね
新製品の開発で
なかなか落ちません
おはようございます!
昨日の腕立て 20 回
スクワット 40 回
投資は、現在 TMF です。
本日も、指標情報を使い、分析していきたいと思います。
指 標 名 | 状 況 |
---|---|
RSI (ナスダック) | 天井付近 |
プットコールレシオ (ナスダック) | 1.0付近、中立 |
ADライン | 下降線 下げている銘柄が多い |
VONG/VONV | 上昇したが、下落トレンドか |
銅金レシオ | まちまち |
出来高 (S&P500) | まちまち |
本日のまとめ
ADラインが、下げているというこは、
一部の銘柄で上げていることになります
やはり、エヌビディアか!!
てことになります。
ちょっと深堀しますと、
報道では、
年明けのエヌビディア株上昇の要因は8日に発表されたGPUの新製品。
なかでも31日に販売開始となる「GeForce RTX 4080スーパー」は、エヌビディアのパソコン向けGPUの最上位モデル「4090」に次ぐ処理能力があり、精細な画像を使ったゲームを高速で作動させることが可能だ。
こうした性能は、コンピューターが言葉で指示された画像を自動で生成するAIアプリなどの活用にも適している。エヌビディアは、画像生成AIの「Stable Diffusion」(ステーブル・ディフュージョン)を使った場合、従来モデルと比べて画像では1.7倍、動画では1.5倍の処理速度を実現したと説明。新製品について「パソコンでAIを体験する究極の方法だ」としている。
株価の反応が大きくなった背景には、4080スーパーが999ドルという低価格に設定されたこともある
AIパソコン向けの半導体はインテルやAMDも発表済み
AIアプリを高速で動かすことができる高性能な個人向けコンピューターは「AIパソコン」や「AI PC」と称され、市場拡大への期待が高まっている。
エヌビディアのライバルにあたるインテル(INTC)やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)もAIパソコン向けの半導体を発表済み。
インテルが2023年12月に発表したCPUの「Core Ultra」(コア・ウルトラ)を搭載したAIパソコンはすでに各社から発売されている。
エヌビディアの2023年の株価急騰は、企業がクラウドを通じて提供するAIサービスが注目を集め、こうしたサービスを開発するための半導体の販売拡大が評価された結果だった。
今後、個人によるAIの利用が普及していけば、サービスを利用するパソコンの側にも高性能の半導体を用いることが欠かせなくなり、エヌビディアの製品に対する需要が増す可能性がある。
新たな市場ではインテルなどとの競争が激化することは必至だが、エヌビディアにとっての商機として株価を押し上げる要因になることも考えられそうだ。
とのこと、
ここからは私の感想
クラウド側の、AIサービスが発展していけば、サービスを利用するパソコンの側にも高性能の半導体が必要になります。
インテル、AMDでも発表ずみですが、これから性能の競争が起こることは目に見えています。
もし、もう少し、インテル、AMDが下げたら、行くべきですね。
CPI上振れ、ADライン下降線、指数下落の線も濃厚です
中東不安、、、中国、、、
ここからの、全体の上昇(ADライン上昇)は難しそうです。
テックを叩き落す何かがおこれば、急落がまっています。
FOMCなのか、なになのか
TMFは、ホールドです
なぜなら、米10年債利回りは、4%が上限として張り付いているからで
それを5%まで押し上げる要因は過ぎ去ったからです。
5%までは、いつ 利上げ停止するか
今は、いつ 利下げするかという議論
今年利下げは見えていますし、押し目でしょうね
余力で行きたいですが
SOXLの底に取っておきます。
ぜひ来てほしです。
ブラックスワンでもなんでもいいです
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